本日は大阪府大阪市中央区にあります大阪城公園にてかけっこ教室・能力向上教室を行いました。走り方の基本意外にも、小学生で行うシャトルランや反復横跳びといったスポーツテストの種目の練習も行いました。

先日は大阪城ホールで室内陸上日本選手権が行われました。日本選手権にはCORD所属の選手が多く出場しており、当日は高校生、中学生の全国大会も同時開催しておりました。

さて、本日は子どもに速く走って欲しいけれどそのやり方や指導ができないという方に知って頂きたい情報をまとめてみました。

走り方の教え方がわからない(かけっこの時の走り方など)、学校の授業では走り方は教えてもらえない、「走り方」や「速くなる方法」など調べても詳しく書かれていなくあんまりわからないなどが多いとお聞きします。

陸上競技以外のスポーツを習っていても、速く走るコツを教えているところは少ないと感じます。なぜなら、目的が違うからです。

バスケットにはバスケットの動き、サッカーにはサッカーの動きがあり、目的が違うので速くならないのは仕方がないことだと思います。

でも、こんな意見もあると思います。サッカー教室に通っていたら、「足が速くなった」などという言葉も聞きます。

なんで自然と足が速くなるの?

1つは成長期です。

成長期は身長も伸び、筋力もつきますので何もせずに速くなることがあります。

しかし、小さい時は脚が早かったのに、中学に上がったら周りから置いていかれる、運動ができると思っていたが、全然できなくなってしまった。など、成長期は、体の成長をしているだけであり、運動神経の向上をしているわけではありません。

2つ目は陸上以外のスポーツ指導者でも教え方(ポイント)を知っている方がいる

指導者にも、色々な考え方や知識があり教えることもそれぞれ違います。ではどのような指導がいいのか?気になりますよね!

それは、目的に合わせて指導ができるということ、知識だけではなく、経験もしているということ

これがとても大切になってきます。ですので、子供の目線に立って言葉を伝えることができる指導者というのは、とても優秀な方が多いと言われています。

3つ目は自然と速い動きをしている。

いわゆる天才という子供たちです。感覚が優れていて、元々その動きができている子や教えられた事に対して、すぐできてしまうことがあります。指導を10年近く行ってきていますが、稀にそのような早く走ることを知っている子供がいます。

保護者の方は、子どもが学校の授業で「走っているときの姿」は見ることが少ないですよね。普段意識をして「歩き方」など見たことがありますか?

一度機会があれば、どのように走っているのか、歩いているのか見て下さい。意外と面白い発見ができるかもしれません。

小さな時から正しい走り方や身体の動かし方を習っていると、中学生、高校生、大学生、他のスポーツにも大きく関わって来ることがわかっております。

そこで今回は【走り方の基礎は早めに習っておいた方が良い?正しい走り方や改善方法】についてご紹介させていただきます。

陸上教室に通うタイミングは?

走り方の基礎を習うタイミングは、いつ頃がいいのか分からない方が多いと思います。

実際、過去に指導してきた子供たちは年少の子供もいれば中学から習う方など様々な年代でご指導をすることが多かったです。

お客様の中には、「速い走りを教えて欲しい」「走り方が汚い」「綺麗なフォームを身につけてさせて欲しい」など様々なご要望があり、皆様は、足が速くなる走り方や、怪我をしやすい走り方、伸び悩む走り方ということを考えたことがありますか?

怪我をした時は治療に行く、長いこと休むと痛みは和らぎますが、また走るとクセが治っていなければ再発しやすいことがわかっています。

伸び悩んだ時は、練習を沢山しても自己ベストが出ない時もあります。

悩み事は尽きることがなく、そのための準備をしなければいけません。

そんな時は、陸上教室に通うのがベストです。

年齢としては、ゴールデンエイジという言葉があり、小さい頃に一定の運動や様々動きをさせることで将来運動神経が良くなることが発表されており、年長、小学生の低学年くらいがベストであります。

では、中学生は習うが遅いですか?という事になってきますが、それも違います。

陸上はスポーツの基本であり、走り方、体の動かし方、運動神経の向上をさせるトレーニングがあります。

癖を治すのは時間がかかりますが、走り方や走りの修正方法を知っている人が教えると最短時間で修正することができます。

CORD PARTNERSではすべての選手がスペシャリストであり、走り方の修正・改善方法を説明すること、指導をすることができます。

走り方について習うタイミングは?

先ほど説明をした走り方の習うタイミングについてですが以下のようにまとめてみました。

・幼稚園、保育園、小学生の間に通う

・怪我や成績が伸び悩んだ時 

・部活動だけではうまくいかない時

・別スポーツで活動中だが、速くなりたい時

など、理由は様々です。

現在多いのは

・どこの会社の先生がいいのか

・どのレッスンプランがいいのか

・運動が苦手な子どもでもいいのか

・習い事をはじめたいけど何からしていいのか分からない

・部活動で記録が伸び悩み、コーチを探している

・指導者の考え方が分からない

などと悩んでしまいがちですが、小学生のあいだに習っておくことにメリットがたくさんありますし、部活動に入っていてもトップ選手に習いたいという方は多いです。

こんなメリットもあります!

正しい走り方を身につける、健康的な体づくりをすることで、治療費がかかりにくい。

走り方の基礎を知っていないのと知っているのとでは、怪我の回数は大きく違います。

子どもの頃は力が小さいので、正しくない走り方でも負担は少ないでしょう。

ですが、身体が大きくなるにつれて筋肉が増えるとその分負担も大きくなります。

正しい走り方をすると、病院に行くことも少なく、怪我は軽減されるのです!

CORDPARTNERSでは多くの選手が陸上が好きな人たち、子供たちに真剣に向き合い指導を行っております。多くの方々と一緒に成長できる場所作りや指導をこれからも行って行きます。

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